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このサイトでは、コンピュータグラフィックス(CG)と数学についての研究、アニメーション作品、講演、書籍、イベントなどの活動を紹介しています.

News | Upcoming Talks & Events

講演:埼玉大学 幾何セミナー【2025.4.24】
タイトルは「CGキャラクター表現の数理」です.
インタビュー記事: SIGGRAPH Asia 2024
Lesterbanks.comさんによる詳細なレポートです.
講演などいろいろ: SIGGRAPH Asia 2024【2024.12.3-6】
Technical Communications, BOFでの発表のほか、Featured SessionsのChairや新しいプロジェクトの発表などもあります。
記念招待講演:NICOGRAPH2024【2024.11.8-10】
タイトルは「CGが変える私たちの視点」です.
講演:東京都立大学【2024.7.12】
タイトルは「CGにつながる数学 - 活用事例とこれからの拡がり」です.
無料Zoomウェビナー:世界へ挑むスタートアップと研究者 -Global Vision Explorers-【2024.6.5】
伴 祐樹先生(東京大学, SIGGRAPH Asia 2024 Emerging Technologies チェア)から、E-Techに集まる最先端技術の紹介もあります。
解説記事:トゥーンシェーディング技術の発展―アニメから始まりアニメを超えて―
電子情報通信学会誌(2024年2月号)に解説記事が掲載されました.

Recent Publications

最新の研究論文です.

Technical Paper

A view-parametric extension of the d’Ocagne formula for a surface in $\mathbb{R}^3$
Ken Anjyo, Yutaro Kabata
Advanced Studies in Pure Mathematics (ASPM), to appear

本論文では、3次元空間にある曲面を真っ直ぐな方向から見た時(直交投影)の見え方について研究しています.私たちが特定の方向から曲面を見ると、その投影像はいくつかの平面曲線で構成されますが、この研究ではそれらの曲線が持つ「変わらない性質(不変量)」をいくつか新しく提案し、詳しく調べています.さらに、これらの不変量を活用して、曲面の投影像の局所的な特徴と、曲面自体の曲がり具合を表すガウス曲率との関係を説明するd’Ocagne-Koenderink公式との関連を議論しています.

Technical Paper

Saliency detection for large-scale mesh decimation
Rafael Kuffner dos Anjos, Richard Andrew Roberts, Benjamin Allen, Joaquim Jorge, Ken Anjyo,
Computers & Graphics, Volume 111, April 2023, Pages 63-76


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